2012年12月5日水曜日

積雪の武奈ヶ岳がやって来た!


 滋賀 湖西最高峰、武奈ヶ岳に登ってきました。

雪よ待ってくれー と思うも 自然はお構いなし。
12月も初めだというのに既に積雪20cm。
 今年は冬が早いね。

 ガリバー青少年旅行村から登山開始。

あれ!? 登山道が新雪のまま。。。
ってことは、今日は このルートから登る人が他にいない;らしい。
一抹の不安がよぎるも、スタートです。
 果敢にも滝登りコースで行こう!
と思っていたのに、、ん?
あれっ? 道を間違ったみたい。
山中コースになってんの。
あろうことか、大摺鉢で川を渡ってしまった。。。
何度か来てる場所なのに、こんな所で間違えるかなぁ~orz
 いやぁ~雪山は怖いですね。ヘンニナッチャウ

 でも、まぁ今回は山中コースが正解だったと思います。
何せ、登山道が分からない。
雪が10cmぐらい積もって、道がどこなのか分からなくなる所が何箇所かありました。
新雪の上を今朝に歩いたと思われる鹿さんの足跡が続く。
その後を追って歩いていきました。
案外と鹿さんも人間の登山道を歩いているものなのですね。

 夏山登山の装備なのに、これはまるで冬山登山風。

凄いことになってきました。
幸いなことに、天気がよかった。
2日前までの天気予報は外れでした。キセキテキ?

きゅっ。きゅっ。きゅっ。と雪を踏みしめる足音。


 初めて他の人に出会ったのは、イブルキのコバ近く。
大分 登ってからです。

 聞いてみると、皆さん、イン谷口か坊村から登ってきたみたい。
急に出会う人が増えます。
「どうですか?頂上」
「凄い絶景ですよ。びっくりです」
らしい。。。。

ってわけで、氷点下の中いそいそと登って行った頂上の写真が上の写真↑

見渡す限り、まっっ白!!
その向こうに琵琶湖が横たわる。
これはびっくりの光景。

 2年前のほぼ同じ日に登ったときの写真が、コレ
全然違う世界だなこれは・・・・

武奈ヶ岳。 今年は既に冬になっていました。


2012年11月23日金曜日

霊仏山へ初登頂!


 滋賀の伊吹山の南隣にある、霊仏山(りょうぜんさん) へ登って来ました。
初めての登頂。
天気予報の降水確率70%だったので、雨を覚悟でGo!したのですが、結局 ほとんど降られることもなくラッキー。

 名神高速 米原ICを降りて、醒ヶ井養鱒場を過ぎたところにある霊仙山登山口の横に車を停めます。
 では、登山スタートです。
少し進むと、古い廃村跡と思われる石垣が並ぶエリアを通過。
そして、山小屋かなやを通過して、しばし登って行くと2合目の汗拭き峠へ。小休憩。
 更に登って登って五合目の見晴台へ。
晴れていれば遠く風景が見渡せるのでしょうが、今日は曇りで視界はよくありません。
そして、雨でぬかるんでとても滑りやすくなった坂をズルズル・・と滑りながら、何とか登る。
登る。
 ついに経塚山へ到着です。ここまで2時間ぐらいでした。
この辺りはもう霊仏山の上ですが、霊仏山の山頂へは一度下がって、もう一つの頂点まで登ります。
とても冷たく強い風が吹いています。さっむぅぅ~~。
辺りは雲の中に入ってしまって、視界は20mぐらいしかありません。
 ついに、霊仏山の山頂に到着。1084m。やったぁーー
というところですが、実はこの霊仏山は山頂とは別に"最高点"と呼ばれる頂点があるんです。
なんで??
なぜだかわかりませんが、とにかく最高点に行かなくては・・・・
山頂から下って、そして急坂を登って行くと、、、ありました。
この"最高点"は1098m。"山頂"より14m高いのです。
 経塚山、霊仏山山頂、霊仏山最高点の3つの頂点を制覇です。 
それにしても、風きっつぅぅ~ブルブル
そうこうしている間に、雲が減って霧が晴れて、、、
おォォーーっ!
360度の大パノラマの風景が広がります。
この霊仏山、草木の色合いがとても特徴的。
何というか、えぇ ちょっと表現できませんが、シックな色使いで今まで見たことのない雰囲気が広がります。
これはいいなぁ~ 気に入った!!

 下山途中には、鹿さんを10匹以上 見かけました。
たくさんいるようです。
 熊さんには出会いませんでしたねぇ。。。イルラシイケド;;

 なかなかいい雰囲気の山でした。
今度は来年の春先3月末か4月初めに、黄色い福寿草を見に来たいと思います。


2012年11月17日土曜日

霊仙山に登るぞぉ~ 来週!?

 久々に書きました。ヤスミスギ;;
しばらく書いていなかったら、bloggerの入力画面が変わってしまっていた。
これ上手くないんだよねぇー 文字の大きさが合わない。直っているかな??

 さて、来週は霊仙山へ登る予定。
↑こんな山↑、こんな山こんな山
楽しみだなぁーーー って、でも雨の予報なんだなあ、、雨確率50%の予報。
どうなるかな。。。。。

2012年9月30日日曜日

金勝(こんぜ)アルプス 天狗岩 へ登ってきた

.           (天狗岩の上にて)

今年も
湖南アルプスの”堂山” 384m と、
金勝アルプスの”天狗岩” 509m に登りました。

琵琶湖 大津近辺ではこの二つが抜群に楽しいところデス。
こんなに近くにアルプスが2箇所もあるなんて、贅沢だなぁ~~
川あり、岩あり、砂場あり。
よじ登って、滑り降りて、川を渡って、

さて、足慣らしで愉しんだところで、来月は武奈ヶ岳にいく予定!!w


2012年8月23日木曜日

webカメラかったー

Skypeしたいので、webカメラを買って配りました。

 えぇ~っと、それだけ。。オワリ?!

オワリ?!シリーズ勃発ですが、
このカメラはお手軽で、ちゃんと使えていいですね。
ロジクールの製品 HD webcam C270
私のマウスも全部ロジクールです。
 かなり安くて、かなり使えて バランスがいい。

さて、webカメラ。
Amazonワンクリックでは、現在1,227円(送料無料)。
HD画像で内蔵マイクも問題なし。USBで挿すだけです。

気に入ったので、3個買って。2個配っちゃいましたw;

2012年8月20日月曜日

洗濯機かったー

洗濯機が壊れたので、洗濯機を買いました!
 えぇ~っと、それだけ。。オワリ ?

ではなんなので、ちょっとだけ。

 17年まえの洗濯機から今年モデルに変わりました。
これ!です。
最近のハヤリは、ドラム式ですが、
"汚れが落ちるのは縦型だよっ。"
って話を聞いたので、敢えて縦型にしましたよ。
9kg洗えて6万円ぐらい。
 (ドラム式の半額ぐらいですね。。。ヤスイw)

 さて、洗ってみると、、、
普通に洗えます。
ではなくて、めっちゃ静かです。
今まで使っていた洗濯機は、ゴォッ、ゴォッ、ゴーォー
という感じで朝晩はうるさかったのですが、
シュッ、シュッ、?、。。
って近くに行かないと動いているかも分からないぐらい。

進化していますなぁ~~。

2012年8月10日金曜日

近江富士は45分で登れるよ!


 近江といえば 近江富士。知ってました?
滋賀は野洲にある三上山が近江富士。

 ”三上山のムカデ退治”という伝説でも有名らしい。

見た感じ、小さいめの山ですね。
富士山という程もないような。。。

登山道は、表と裏があるんですが、表から上がります。
石の階段が続く。富士山の形をしているだけ有って、結構急斜面です。
途中で、割岩という狭っまぁ~い岩の隙間を通る(別に通らなくても行けるけど)んだけど、これがメッチャ狭い。
 これ苦手なんだなぁ(閉所恐怖症なのかも)。
岩にはさまれて、力を奪われました。
その後から、体中の力が抜けて、山を登れない。。。謎)

少し休憩して、ちょっとずつ力が入ってきたので、登坂再開。
途中の展望台から米どころ近江の平野と野洲川、琵琶湖の向こうに湖西の山々が広がります。

8合目からは、急坂になり岩を登る感じに。
 そういえば、本場富士山も8合目からは急だったなぁ~。

というわけで、頂上に到着。
大体45分ぐらいで登れました。
頂上の展望台からは栗東方向の展望が開けます。

下山は裏登山道から降りました。


2012年8月2日木曜日

ほぉ~~ お家のTVがスマートTVに! ADH-40

これ。  これは何ですか!  アイデアだね。

 お家にある普通のTVのHDMI端子に挿すと、TVがスマホになる。
、というか スマートTVになる。と言った方がいいのかな。
こんなの出てきたら、TVメーカがこれから売りにしようとしているスマートTV機能
(実はAndroid OSを入れただけですが・・・・)
が、陳腐化するなぁorz

値段は9900円ぐらいだけど、多分もう少し安くなって、7800円ぐらいで流通するんでしょうね。

 考えてみれば、Android OSを動かせるハードが有ったら、後は表示画面と、入力方法だけあれば殆どのことが出来てしまいます。
表示画面はTVを使わせてもらって、入力用のキーボードやマウスはUSB接続。
 Wi-Fiを内蔵したのがミソですよ。いろんな可能性が出てきますよね。

 TV搭載の国産ノートPCとかありますが、もしかして、そんなものも要らなくなったりして、
安っすい液晶TVを買ったら、このバーを挿す。
そうすると、TVもインターネットもできて、スマホなくても生きていける。
 (まぁ、外ではスマホが有った方がリアルタイムで更新できて便利だけどね)

 もしかして、PC屋さんもスマホ屋さんもイラネ;w退場ぉ~ってことになる可能性、、、
ちょっとあるんじゃないの?!

2012年7月18日水曜日

LINEとか増加中!!;


 最近、スマホの普及と共に急激に増加しているのが"LINE"とかのコミュニケーションツール。
いろいろあるよね。

・LINE
・Skype
・Viber
・Facebook
・google+
・KAKAO TALK

LINEは楽しいね。
軽快な感じで、簡単。
スタンプとか無駄な様で、実はキラー機能になっていたり。
 ※繋がって増殖しやす仕掛けが満載。凄い繁殖力!

 電話もメールも要らないかも?
って思わせるぐらいの心地よさ。

まぁ あのぅ、便利の裏に危険あり。
って訳で、意図しない人と繋がってしまったり、
失言が消せずイヤな思いをしたりで、良いことばかりじゃありません。
 それでも、どんどん増加中。
楽しいものは広まるよね。

 そして特徴は無料。
ここポイント。そう必須。
どんどん会員を集める。無料で集める。
集めたら勝ち。そう、集めたら価値。

そして、その後、おもむろに収益モデル発動。

LINEの場合は、有料スタンプの販売が収益源。
でもそれだけでは止まりませんよ。
他にもいろいろ販売するほか、広告収入を強化する模様。
 ただし、基本機能は無料のままってのが鉄則。
LINE利用はいいけど、ほどほどにってところでしょうか。

 一方、異色なのがTwitter つぶやきシステム です。
気が向いたら、適当につぶやくだけ。 
気楽でいいね!楽だぁ~ 
 これね、大発明だと思うんだけどなぁ。
テキストだけですよ。textだけ。
それでアレだけの仕組みが成り立つなんてスゴイです。
めっちゃわかりやすい。
そして、シンプルなだけに、ここぞという時に情報が伝わる爆発力は一番でしょう。
震災のときも大活躍でした。

好きだなぁー Twitter。。。。

2012年7月8日日曜日

立山6) 立山の温泉、立山の雷鳥


 温泉と雷鳥。
今回の室堂でよかったこと2つがまだ残っていました。

 みくりが池から階段を登ったところにある日本最高地の温泉。
地獄谷から温泉を引き込んでいる源泉かけ流しの天然温泉です。

その"雲上の温泉"に突入!デス
  (中の画像はありませんw)
まず風呂からの眺めは立山山系ぇーーーぃ!!
って感じで大パノラマ。
これはまぁ予想通り。
良かったのはお湯です。
硫黄のにおいがする湯船に入ると、
ぬるぬる の つるるつ。で、温ったまるぅ~~
洗い場で体を流すと、やっぱり ぬるぬるで。
全部、温泉。
めっちゃ気持ちいぃ 温泉でした。

 この温泉の元は、地獄谷の湯。
今年は地獄谷の活動が激しくなりガスが多くて、近くの遊歩道が立ち入り禁止になっています。
これが地獄谷
ガス出まくり。
付近一帯が、めっちゃ硫黄臭で充満。
気分悪くなるほど。
風向きによっては、危ないなこれは;
亜硫酸ガスは危険です。

 その地獄谷を左下に見る遊歩道を歩いていたとき、、、
?!何やらいますよ。
這い松(ハイマツ)が一面にあるんだけど、強くなったガスのために葉が真っ赤に変色しているそのあたり
プチプチと音がしています。鳴き声?
おっ!らっっ  雷鳥 です。
凄いです 初めて見ました。

段々近づいてきて(ナゼ?)、松から出て来ましたよ。
一瞬ですが、2mぐらいの距離まで近づきました。
↑上の写真。 この写真も
大きさは30~40cmぐらいに見えました。タブン;

色が茶色だから夏バージョンですね。

少し離れたところでも見た人がいて、どうも白い雷鳥だったらしい。
雪が残るこの時期には白と茶の両方がいるのでしょう。
いいことあったww 雷鳥いたよぅ。

それにしても、雷鳥。なんでまたこんなに硫黄臭いところにいるのですかね。
松の葉っぱが真っ赤で枯れそうなところなのに。。。謎

今度は秋の立山を計画ケイカク。。。タブンイケル。イヤ、キットイク

  おわりデス

立山5) 室堂は雪と雷鳥と温泉と。。 ΘλΔд


室堂に到着!

 えぇ~ ここはもう観光地。
観光客がたくさん。
サンダルで来てる人もいます。
でもね、風景は本格的。
険しい立山の山々に囲まれた空間です。

 6月末ではまだ雪がだいぶ残っていました。
本当は室堂から雄山まで行きたいところ
(というか、密かに狙っていたorz) ですが、雪で通行止め。
強引に雄山まで登っている人。スキーかついで斜面を登り滑っている人など様々。

雄山の頂上付近  ・・・超望遠撮影
今度は登るぞーっ!!

 2時間以上 時間があったので、ぐるっと歩いてみました。
まず最初においしい水。
Delicious Spring Water. good!
目の前の雄山を眺めながら、美味しい昼食弁当です。
贅沢なひととき・・・・

さて元気になったところで、岩石が敷き詰められた道を歩いていくと、湖が。
みくりが池。 ↑この写真
湖面が凄い色になっています。
青い緑。ちょっと不気味。
でもいいでしょ? 湖面に映る逆さ雄山。

室堂は2450mの高地。
もう少し雪解けが進むと高山植物が芽を噴きかえすのでしょう。
今回はまだ一面の雪でした。

             ( 。。。つづく  )

立山4) 弥陀ヶ原は大日岳に広がる大平原 ______ддл


 険しい立山の下に平らな大平原。 弥陀ヶ原
このコントラストが立山の雄大さを増しています。
でも、なんでこんな地形が??
調べてみると
。。ん~っと、火山の噴火物が積もってできたらしい。

土の質のためか、大きな木はありませんね。
見渡す限りの平原。
笹の木に隠れて見えないのですが、その真ん中を称名川が鋭い谷を作って流れています。
 バス道沿いに歩くと、弥陀ヶ原全景とその向こうにそびえる大日岳の尾根が続く。
まだ雪を抱えています。
写真で見るより、実際はもっと大迫力。パノラマだから?!
 道の反対側は、平原から少し登って、松尾峠展望台。
ここからは立山カルデラの内部が見渡せます。
立山は火山。その噴火口がここ。

さて、いい気持ちで歩いていると綺麗な 黄色い花 が咲いていました。
ニッコウコスゲです。
高原の花ですが、1日花だからこの花は今日限り。
鮮やかな黄色でした。

 弘法バス停と追分バス停の間にあるのが、 七曲りの坂
くねくねと回りながら登っていくのですが、歩いて上るとどんどん広がっていく風景に感動ぅ!!です。

大日岳の尾根
弥陀ヶ原の平原

 弥陀ヶ原ホテルのバス停に到着するころには、更に上の方に室堂の建物が見えてきます。
ここからはバスで。。。
(歩いても行けますが、今日中に帰れないので ;スマソ)

では 一気に室堂まで。 

             ( 。。。つづく  )

立山3) 立山 "下" 散策ルートは・・・これっ!


 立山下の散策ルート。
今回、行ったのは↑これです。
立山駅から美女平までケーブルカーで上がって高原バスで室堂まで行くのが、サンダルでいけるコース。
ん? ですがぁ~ それでは味気ない。
見えないものがたくさんありますよ。
歩きまししょう。立山を満喫。

 朝8時!
立山駅から称名滝バス停までバスで行って、
八郎坂で称名滝を見ながら急坂を登る。
登りきるとそこが”弘法”です。
ここからは、高原バス道路沿いに歩く、歩く・・・
実はバス道を使わなで、高原の中を歩く木道もいいです。
木の廊下がずうっと続く。笹の木が茂っています。
高原っ!て感じ。
一方、バス道の方は、一段高い所を通っているから、風景が抜群。
どちらもいいですね。

 左手に広がる弥陀ヶ原の平らな平原、その向こうにそびえる大日岳が雄大です。
歩く、歩く・・・
 そして、到着は弥陀ヶ原ホテルのバス停。
ここで、高原バスに乗って室堂まで上がります。
(ちょっと時短 m○m )

室堂でぐるっと散策して3000m級の風景を満喫です。

そうして帰りのバス最終は17時。
一気に美女平まで、そしてケーブルカーで立山駅まで。

18時前には立山駅に戻ってこれます。

これって結構贅沢なルートなんですよ。

さて、今度は立山"上"のコース行ってみたいな。

             ( 。。。つづく  )

2012年7月5日木曜日

立山2)  立山には大滝がある 川 川



日本一の落差を誇る滝があるんです。
”称名滝” しょうみょうだき

立山駅からバスにのって称名滝バス停まで行って、さぁ スタートです。

 川沿いに登って行くと、橋をわたって登山道の入り口。
これが”八郎坂”登山道です。
道は整備されていて、急坂の割には登りやすいです。
 この八郎坂の特徴は。。。。
称名滝をずう~っと見ながら、聴きながら登っていけるんです。
壮観ですよ。落差350m。
弥陀ヶ原の淵から急に流れ落ちる水流。
水量が多い時は、あと2つ滝が出現するらしい。。
右側にハンノキ滝、もっと右側にソーメン滝です。
この日はハンノキ滝も少しだけ流れていました。
落差500mです。0.5km!

 さて、称名滝を見ていて気になったのは、滝の上部の方。
山肌を鋭く削って、もの凄く急な谷があるように見える。
一体、あの谷はどんな構造になっているのか?
どこから流れてくるのか?
そもそもそれを見に行った人はいるのかな?

というわけで、調べてみると、おっ いましたよ!

こんな人こんな人
 滝を登っている。しにそう。
こんな人!
 滝の上部から遡行している。
凄い谷です。急すぎ。
3日間かけて遡行です。スゴッ。
こんなとこ、行ってみたい。いいな。

 立山の最初の見所は、綺麗な滝。
そして、その奥に荒々しく険しい谷を備えた。
そんな称名滝を眺めながら、八郎坂の石階段を登って行きました。
その先は、弥陀ヶ原。

                 ( 。。。つづく  )

2012年7月3日火曜日

富山には立山がある длмп


久しぶりに富山に行ってきました。
立山に登るために。。。。
そういうことで、"日々のこと" は立山に登るシリーズです。

まずは立山の位置関係から。
というのは、海にも近い富山の街のすぐ近くに3000m級の立山が迫っているんですね。
こんな街は珍しい。
こんなに山が街に近いんです

上の写真は富山駅前のビル15階の展望フロアから立山連峰をのぞむ。。。。
ですが、ちょっと分かりにくいかな、; 中央に剱岳のとんがりが薄っすらと見えます。

富山県人にとって、立山は身近な存在 らしいのです。
そこに住む熊とも共存している。
大量に降る雪の恵みを受けている。

そんな立山、荒々しい表情を見せながら、壮大な風景で迎えてくれます。

 ( つづく。。。 )



2012年6月25日月曜日

willcom だれとでも定額 以上;



 Willcomは「だれとでも定額」で復活しましたね。
もう1台無料キャンペーンで家族中Willcom。


無料のウィルコムはどうやって利益を生むか
ウィルコム躍進の秘密


ね。 まさにV字回復。
創業以来の最高加入者数へ向かって、ひた走ります。
凄いですね、誰とでも定額。
安いですね、通話無料。
もう1台、というかもう2台も無料。


 DDIポケット時代から使い続ける、Willcomファンとしては喜ばしいこと、
至極です。
ん。そう。


 。。。でもね。何というか、
”だれとでも定額” とぉってもいぃよぉ~。
おっけぇ~い。以上オワリ! キリ


でー、データ通信が無くなってしまいました。
亡くなって。  泣くな! って、シマッタ。


京ぽんでフィーバーだった、あの時はもう来ないのか。。。トホホ

2012年6月23日土曜日

湖南アルプス堂山へ 夢の国



 1年ぶりに堂山に行って来ました。
実は来週、立山に行くのですが、その前の足慣らしです。
気楽にチョット行って見るかって感じで踏み入れたのだけど、、、、そこは夢の国。
って言うのは大袈裟かな、でもホントです。


 川沿いに登って行くと、滝。
雨の後だったので、水量が大目です。
木々の中を清流を何度も渡りながら、、、 更に上へ、
 砂の世界を通って、再び木々の中、
そして、頂上が見える尾根まで来ました。
ここからは岩の神が住む国、砂と風と木々と、、あら?
今日は小鳥の声があちこちから、うぐいすが鳴いています。
滑りながら上って下りて、頂上に向かいます。
アスレチックなコースが続きます。
これ楽しい。たぶん大人も子供の楽しめるはず。
 大きな岩をよじ登ったら頂上に到着。。。。ですが、
この堂山、実はダブルトップの山なのです。
頂上が2つある。
もう一つの頂上に行くには、一旦急坂を下ります。
大きな岩をよじ登ったら、頂ぅ上ぉぅ~~!!!


 今日の頂上は貸切でした。
岩に座って、大津の街と琵琶湖を眺めながら、のぉ~んびり。。。。。
ドトールのカフェオレとアップルパンを食べながら、
リラックスの一時を過ごしましたよ。


日々のことblog。。。。。再開します。
まっ、私の日々のことを書くだけですけど、、、ね。



2012年5月19日土曜日

SoftBank(Willcom)発表会! どれ買うの?



 Willcomの新端末の発表会は5月29日
SoftBankの発表会に合流となりました。


 京ぽん3が出てくるのか?
WX04Kの内容が少しずつ伝えられてきますが、京ぽんと言えるのか微妙な状態。。。。


是非、” 買える ”端末の発表を期待するところです。


さぁ、どんな端末が出てくるか、発表はもうすぐです。

2012年4月7日土曜日

V字回復! 復活の呪文

Blogどぅなった?! って、、、アータ。
 どうにもなっていませんよ。

そんなことより、Willcomどぅなったーの?
凄いですね。純増純増。

それにしても危なかった。
2009年、2010年は存亡の危機への解約スパイラル。
ここで飛び出た 復活の呪文"だれとでーも!" 

2012年に過去最高まで復活しました。
まだまだ伸びますよwillcom。もうすぐ500万人 突破 



2012年3月29日木曜日

Blogどぅなった?